
TUMIやPORTERと並ぶビジネスバッグ「BRIEFING」
ビジネスバッグを購入するときの候補としてよく上がるのは「PORTER」や「TUMI」。
オロビアンコなども人気ではありますが、対抗馬としてよく伊勢丹などでも見られるのが「BRIEFING」です。
「バリスティックナイロン」の頑丈さはそのままに、「収納力」と「付属品の追加力」に優れています。

ビジネスバッグを新調しようと思ってるんですけど、やっぱり「TUMI」ですかね?

貴之くんは結構ブランドにこだわるもんね(笑)

イヤイヤ、やはり機能性との融合がないとダメですよ(汗)

「TUMI」もいいけど、「BRIEFING」は色々なシーンに合わせて使い易いよ
BRIEFINGの人気ビジネスバッグ7選
BRIEFINGのビジネスバッグといえば「B4 LINER」「A4 LINER」が有名でしたが、今ではリュックサック昨日も備えた3WAYも増えています。
「硬くてスーツに悪い!」と言われても、やはり便利なのは確か!ここでは、とくに人気のビジネスバッグを紹介します。
「SL LINER」の後継バージョンアップアイテム「SSL LINER」
BRIEFINGのビジネスバッグの中ではもっとも「薄マチ」のアイテム。スッキリしたデザインなので、ベーシックに使うことができます。
以前販売されていた「PC LINER」に近く、収納力には劣りますが、メインジップはサイド部分いっぱいまで開くので荷物の出し入れは簡単です。
また、背面にはキャリーバッグに引っ掛けることができるストラップがあるため、宿泊出張にも便利です。
ブリーフィングど定番 「B4 ライナー」
「A4 LINER」とともに、BRIEFINGのビジネスバッグの定番と言われるのが「B4 LINER」。
その名の通り、B4サイズに対応しており、ポケット収納数は10箇所を超えるなど、圧倒的な収納力を誇ります。
メイン収納も分割されているので、幅が広いものを収納したいならば「B4 OVER TRIP」がおすすめです。
「B4 LINER」をさらにファットに!「B4 OVER TRIP」
見た目には「B4 LINER」ですが、その収納力はさらに上を行きます。といっても、単純に収納ポケットを増やしたわけではありません。
メイン収納は同じように分割されていますが、その部分がアコーディオン状にかなり開くことができるため、大きな荷物も収納できるようになっています。
ですので、宿泊出張などが多いビジネスマンの場合は、こちらの「B4 OVER TRIP」の方が適しています。
BRIEFINGの3WAYの先駆け「C3 LINER」
BRIEFINGの3WAYと言えば、この「C3 LINER」が有名です。管理人も仕様していますが、出張が多い人やサイズの大きい荷物を扱う人におすすめです。
メイン収納の前後にもポケット収納を有しており、収納力は高いです。
カラーリングでは「MIDNIGHT」が人気で、よく百貨店でも見られていましたが、2017年の出荷分を持って生産中止とのことです。
ブリーフィングA4サイズの3WAY 「S-3 COMMUTER」
「C3 LINER」では大きすぎる!高過ぎる(値段が)!
という人向けなのが、この「S-3 COMMUTER」。収納力は劣りますが、リュックベルトも幅広くてチェストストラップもあるので、自転車通勤には最適です。
メインジップは当然180度開閉タイプなので、モノの出し入れもスムーズです。
サイズは最大級「CUBBY」
見た目にもわかるように、BRIEFINGのビジネスバッグの中でも最大級の大きさを誇るのが「CUBBY」です。
かなり大き目なので、仕事で着替えや大型のビジネスグッズが必要な人には最適です。ボストンバッグではかさばる人には嬉しいデザインですね。
2泊程度の出張や旅行にも十分活用できるバッグですので、オンオフどちらでも活躍できます。
「B4 ライナー」がついに3WAYに「NEO TRINITY LINER」
「B4 LINER」とほぼ同形状、同収納力の外側収納を備えた3WAYバッグが「NEO TRINITY LINER」です。
「B4 LINER」の欠点とも言える「持ち運びにくさ」を改善したアイテムです。メイン収納は間切りはしていませんが「PC落下防止ストラップ」が付属しているのがありがたい!
これで自転車などでも荷物が揺れずに負担が減ります。
デザイン的にもやはり「がっつりビジネス!」という感じではないので、プライベートにも十分活用できます。
まとめ
BRIEFINGのビジネスバッグの大きな特徴は「収納力」。そして、オンオフのどちらでも違和感なく使える「汎用性」です。
また、基本的にレッドストラップというベルトがついていますので、その部分に別の収納やアクセサリーを装着することもできます。
「TUMI」や「PORTER」とともに、あなたのビジネスバッグの選択候補に入れてみてはいかがでしょうか?